社員旅行、合宿……貸切バスツアーがおすすめの団体旅行とは? - busmarket_mags

社員旅行、合宿……貸切バスツアーがおすすめの団体旅行とは?

社員旅行、合宿……貸切バスツアーがおすすめの団体旅行とは?
 
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観光旅行、社員旅行、イベントの送迎、部活やサークルの合宿などの団体旅行では、貸切バスを利用することで費用を抑えつつ、親睦を深める効率的な旅行ができます。

貸切バスには、人数によって大型バス、中型バス、小型/マイクロバスを選べるので、適切なバスを選ぶことで旅行の移動に余分な費用をかけずに済みます。

ここでは、貸切バスを利用するのがふさわしい旅行の種類についてご紹介します。

社員旅行/研修旅行/慰安旅行

社員研修や親睦、慰安のための旅行は、バス旅行の目的としては一般的です。

福利厚生としての慰安旅行から、社員のモチベーションやコミュニケーションの向上を図る社員旅行、特定の業務について旅行先で研修を行う研修旅行などがあります。

会社単位での旅行にも、貸切バスという選択肢は多数派です。

団体旅行に貸切バスがおすすめな理由

・コストが抑えられる
団体旅行は、参加者から会費を集めるため、予算が限られています。それぞれが別々に移動する手段よりも、バスですと一括で移動できるので、トータルの料金は別の手段に比べて安く抑えられます。

・人数が把握しやすいため、依頼するバスの車種がしぼりやすい点
社員旅行の場合は、幹事さんが事前に出欠を確認しやすいため、必要なバスを選び、空席分の余分な費用を抑えられます。

・貸切にすることで、社内での親睦がはかりやすい。
貸切バスには、カラオケやDVD設備のある車体もあります。社内で宴会をしながら、お酒を飲みながら交流できるのも貸切バスの魅力です。
上司と部下、同僚に新人など、旅行を通じて仕事の関係を超えて親しくなることで、チームワーク向上につながります。

・運転手付きなので、全員が飲酒なども気にせずに、集合時間まで旅行を楽しむことができます。

・稟議を通す理由として、価格の内訳まで提出することができます。

観光旅行

大人数での観光旅行を検討したい、でも旅行会社に依頼すると予算オーバー……。
そんな場合には、貸切バスをチャーターするのが良いでしょう。

趣味旅行

旅行と相性のいい趣味はいろいろありますよね。
絵画サークルの仲間と、紅葉スケッチ旅行。
食いしん坊仲間と、ご当地グルメツアー。
農園に予約をして、果物狩りツアー。
気心の知れた、趣味で集まったお友達となら、旅行もさらに楽しくなりますね。

少人数でも、マイクロバスのご用意がありますので、運転手役を負担しなくてもいいというのは気楽ですよね。

サークル/部活の合宿

運動部でも、文化系でも、夏休みや冬休みなどの長期休みに、合宿を行いますよね。
顧問の先生や幹事さんとしては、合宿ルートを決めなければなりませんが、前任者からの引き継ぎがなければ一から探すことになります。

合宿では、一般的に、目的地を決めてから交通手段を選択します。
いちどに多くのメンバーが移動することになる合宿では、貸切バスが主流です。

人数に応じて、バスのタイプを選びましょう。

遠足/修学旅行

学校の遠足や修学旅行においても、合宿と同じく貸切バスを使う場合が最も多いです。
合宿に比べ選択肢は限られるぶん、予算内でおさめるように苦慮されている先生も多いでしょう。

費用面においても、集合や目的地での停車や解散に至るまで、運営ノウハウが継承されています。

バス会社の選択は、幹事の先生に一任されることも多く、多忙な通常業務の合間に用意をするにあたり、余分な時間の短縮はポイントになります。

また、授業の延長であるからこそ特に安全面でも万全が求められます。
busmarketでは、昨今の厳格なバス運行安全基準を満たした、セーフティマークのついた貸切バス会社をお選び頂けます。

冠婚葬祭の送迎

結婚式やお祝い事、また不幸や法事の際も、多くの人が一箇所に集まります。
人数によっては、貸切バスでの送迎が経済的です。

20人規模の親類が集まる法事でしたら、そのまま故人様のゆかりの地にバスツアーに行くのもいいでしょう。

また、空港や駅から遠い会場である場合、個別にタクシー等を頼るより、バスで集合してから一斉に移動する方が良いでしょう。

喜びや悲しみ、楽しみ、人生のさまざまな場面でバスは人の想いを乗せて走ります。

イベント、フェス

夏になると音楽フェスが一般にも広がってまいりました。
フェスも、自家用車でなくバスで行くと、気にせずお酒も楽しめて好評です。

また、イベントやフェスのオーガナイザー、イベンターの方は、集客まで含め立案できるbusketがございますので、ぜひご覧ください。

撮影ロケ

動画やテレビ番組、映画などのロケには、マイクロバスが多く使われています。
レンタカーで行く場合もありますが、運転手さんが撮影スタッフを兼ねる場合、負担が増えて危険もあります。
貸切のマイクロバスや、人数が多い場合は中型バスを使うのがいいでしょう。

さまざまな形で、人々の生活の裏側を支えている貸切バス。
大勢での旅行は、新幹線や飛行機での少人数旅行とはまた違った意味あい、楽しみがあります。

貸切バスの最安料金が知りたい場合は、こちらからお気軽に無料お見積り頂けます。

 
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