【浅草編】東京への貸切バスツアーにお勧めな観光地と駐車場 - busmarket_mags

【浅草編】東京への貸切バスツアーにお勧めな観光地と駐車場

【浅草編】東京への貸切バスツアーにお勧めな観光地と駐車場
 
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東京観光の目的地は無数にありますが、やはり浅草は定番の一つですね。
江戸時代から栄える歓楽街で、今では地方や海外からも東京の一番の観光スポットとして、雷門の下で写真を撮る人々が後を絶ちません。
ここでは、貸切バスで行く浅草の観光スポットと、バスの乗降場所、駐車場についてご紹介します。

浅草観光の際のバス乗降場所

まず、浅草の貸切バス乗降場所になります。
貸切バスツアーで観光する場合は、区民会館前浅草松屋前が主なバスの乗降場所になります。

浅草松屋前

〒111-0033 東京都台東区花川戸1丁目4−1 松屋浅草

区民会館前

〒111-0033 東京都台東区花川戸2丁目6−5

貸切バス駐車場

貸切バスの駐車場は以下の通りです。
時間と場所を踏まえて、最適な場所を抑えておきましょう。

台東区民会館駐車場

営業時間

8:00~22時

所在地

台東区花川戸2-6-5

電話

03-3841-5742

備考

観光バス乗降場の正面にある駐車場です。
車両の高さが3.3m以上の車両は駐車できません。

浅草文化観光センター今戸駐車場

営業時間

(昼間) 8:00~20:00
(夜間) 20:00~8:00(留置のみ:出入庫不可)
台東区今戸2-26-13

電話

03-3872-4379

浅草文化観光センター清川駐車場

営業時間

(昼間) 8:00~20:00
(夜間) 20:00~8:00(留置のみ:出入庫不可)
台東区清川2-24-26

電話

03-3871-6882

参考

台東区

大型バスでも、中型・マイクロバスでも、バスが駐車できる場所を選んで駐車する必要があります。

雷門

東京観光の目的地は無数にありますが、やはり浅草は定番の一つですね。
江戸時代から栄える歓楽街で、今では地方や海外からも東京の一番の観光スポットとして、雷門の下で写真を撮る人々が後を絶ちません。

浅草観光の際のバス乗降場所

貸切バスツアーで観光する場合は、区民会館前浅草松屋前が主なバスの乗降場所になります。

浅草松屋前

〒111-0033 東京都台東区花川戸1丁目4−1 松屋浅草

区民会館前

〒111-0033 東京都台東区花川戸2丁目6−5

貸切バス駐車場

貸切バスの駐車場は以下の通りです。
時間と場所を踏まえて、最適な場所を抑えておきましょう。

台東区民会館駐車場

営業時間

8:00~22時

所在地

台東区花川戸2-6-5

電話

03-3841-5742

備考

観光バス乗降場の正面にある駐車場です。
車両の高さが3.3m以上の車両は駐車できません。

浅草文化観光センター今戸駐車場

営業時間

(昼間) 8:00~20:00
(夜間) 20:00~8:00(留置のみ:出入庫不可)
台東区今戸2-26-13

電話

03-3872-4379

浅草文化観光センター清川駐車場

営業時間

(昼間) 8:00~20:00
(夜間) 20:00~8:00(留置のみ:出入庫不可)
台東区清川2-24-26

電話

03-3871-6882

参考:台東区

雷門

浅草といえばまず、思い浮かぶシンボル。浅草寺の山門にある大提灯に、雷門という文字が鎮座します。
門の歴史は941年までさかのぼり、安房国の太守・平公雅が、武蔵国への配置転換を祈願し、翌年に叶ったことから、新天地の天下泰平と五穀豊穣を祈願し寄進されたとされます。
フォトスポットとして、毎日多くの観光客が記念撮影をしています。
正式名称は風雷神門といい、右の「風神像」左の「雷神像」は、鎌倉時代以降に移転した際に安置されたということです。

仲見世通り

日本最古の商店街のひとつ、仲見世商店街。
江戸の元禄から享保時代。浅草寺の境内掃除を課せられていた人々が、境内や参道上への出店が認められたのが始まりで、1688〜1735年頃が起源と言われています。
現在でも、89の店舗が石畳に沿って軒を並べ、お土産や江戸情緒あふれる食べ物を販売していて、日々賑わっています。

人力車

浅草の街を歩くと、人力車をよく目にします。
かつては生活の足として、今では観光に人気の人力車。
浅草では、いくつかの人力車屋さんが走っていて、観光に華を添えてくれます。

車夫の皆さんは浅草には精通しており、ガイドになってくれる上、いろいろな質問にも答えてくれます。
また、写真撮影も応じてくれるので、人力車に乗って、名所をバックに撮影すれば一生の思い出になります。

料金はだいたい一人30分で5000円程度が目安です。
コースは会社によっていくつか用意してあり、価格にも多少の差がありますが、お気軽に選んでトライしてみましょう。

浅草人力車

株式会社 人力車

http://kuruma8.jp/

東京力車

https://www.tokyo-rickshaw.com/

時代屋

http://www.jidaiya.biz/

えびす屋

http://ebisuya.com/

小杉屋

http://www.kosugiya.biz/

浅草寺

雷門をくぐり、仲見世商店街を抜けると、浅草寺の本堂があります。
浅草寺は、飛鳥時代に御本尊が現れてから、1400年近い歴史をほこる観音霊場です。
平安初期の比叡山第3世天台座主慈覚大師円仁の来山による中興、平安後期の大地震からの再興、源頼朝や足利尊氏、徳川家康らの信仰や庇護を受け、江戸時代には庶民文化の拠点となります。

その後国宝に指定されていた旧本堂は東京大空襲で無くなり、現在の本堂は再建されたものです。時代ごとの困難を庶民から将軍まで多くの人々の信仰の力で乗り越えてきた浅草寺。

現在でも、川端龍子筆「龍の図」、堂本印象筆「天人散華の図」の天井画など見どころたっぷりで、毎日多くの観光客、参拝客で賑わっています。
境内で引けるおみくじは英語でも記載があり、海外からの観光客にも人気です。

http://www.senso-ji.jp/

浅草名所七福神

「浅草名所七福神」は、台東・荒川の9つの寺社に祀られる七福神を指します。
七福神というと7箇所を巡るように思いますが、故事の由来から9箇所になっているのがユニークなところです。
この七福神を巡る浅草名所七福神巡りが、新たな人気の浅草観光コースになっています。

「浅草寺の大黒天」

浅草寺
http://www.senso-ji.jp/

三社祭で有名な「浅草神社の恵比寿」

浅草神社
https://www.asakusajinja.jp/

縁結びにご利益がある「今戸神社の福禄寿」

今戸神社
https://imadojinja1063.crayonsite.net/

商売繁盛の神様「不動院の布袋尊」

不動院
http://www.fudoin.jp/

金龍が舞い降りた伝説のある「待乳山聖天の毘沙門天」

待乳山聖天
http://www.matsuchiyama.jp/

幸福長寿、家庭円満、延命長寿、福徳智慧の神様「石浜神社の寿老神」

石浜神社
http://www.ishihamajinja.jp/

恋愛成就、学徳成就、諸芸上達、福徳施与の神様「吉原神社の弁財天」

吉原神社
http://yoshiwarajinja.tokyo-jinjacho.or.jp/

開運・商売繁昌・子育て・出世のご利益のある「鷲神社の寿老人」

鷲神社
http://www.otorisama.or.jp/

・財運招福、延命長寿、立身出世、招徳人望のご利益のある「矢先稲荷神社の福禄寿」
矢先稲荷神社
http://www.asakusa7.jp/yasaki.html

寺社巡りといえば定番の御朱印集めの他、「福笹」「色紙」「福絵」と三種類の授与品があり、集めるだけでも楽しいものです。

浅草B級グルメの旅

浅草は東京観光の定番の一つであり、平日週末を問わず海外からも多くの観光客で賑わっています。貸切バスツアーの目的地としても定番ですね。

特に大晦日からお正月、節分会、仏生会などの行事の際は、浅草寺付近では歩くのが困難なほどの人で賑わいます。

歴史的な建物や文化が観光客を引きつけてやまない浅草ですが、「食」も浅草の魅力を語る上では欠かせないものです。

ここでは、貸切バスの乗り降り場所と、お店へのアクセスを含めて、おすすめのB級グルメをご紹介していきます。

貸切バス乗り降り場所

浅草観光の際の貸切バスの乗り降り場所は主に2ヵ所です。

浅草松屋前

〒111-0033 東京都台東区花川戸1丁目4−1 松屋浅草

区民会館前

〒111-0033 東京都台東区花川戸2丁目6−5

ここでご紹介するB級グルメのお店は、全て乗り降り場所から徒歩15分圏内にありますので、移動も楽です。

B級グルメとは?

テレビ番組やネット、観光情報誌などでも連日紹介され、今では完全に市民権を得た「B級グルメ」という言葉。そもそも、「B級グルメ」とはどういう意味なのでしょうか?

「A級グルメ」が料亭の高級料理であるならば、「B級グルメ」は町の定食屋さんや屋台の料理でしょう。

高いお金を出して美味しいものが食べられるのは当然と言えますが、お安い値段のB級グルメはお手軽なのに美味しく、土地によってユニークなものもあるので楽しめます。

B級グルメが注目されるのも頷けますね。

せっかくの旅行であれば奮発して高級料理も良いものですが、観光地の魅力を深く知るには、その土地に根差した「日常の味」を試してみるのも、旅行をより楽しむ為の要素の一つになるでしょう。

浅草では、仲見世通りを中心に様々な飲食店が密集しています。

お好みのグルメに合わせて、3つのエリアに分けてみました。

    1. 浅草駅付近(東京メトロ銀座線)…ガッツリ系グルメ
      仲見世通り …和菓子、甘味
      浅草ホッピー通り …居酒屋系グルメ

1~3は、貸切バス乗り降り場所に近い順ですので、「まずはガッツリ食べて、デザートにお菓子をつまんで、最後にお酒でしめる!」なんて食べ歩きコースも良いですね。

浅草駅付近

浅草もんじゃころっけ

もんじゃころっけ…その名の通り、コロッケの中にもんじゃ焼きを入れてしまったという、「これぞB級!」なグルメ。

浅草育ちの、もんじゃ焼きを愛するご家族が経営するお店で、中身はあくまで「もんじゃ焼き風」ではなく、正真正銘、本物のもんじゃ焼きにこだわっています。

もんじゃ焼きの定番、明太もちチーズ味は、当初は数量限定の販売でしたが大人気だった為、レギュラー入りした一品です。

店頭でバラ売りされていますので、食べ歩きの一軒目として、気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

もんじゃころっけ

プレーン、チーズ、明太子 各300円
明太もちチーズ 350円

営業時間

11:00~18:00(売り切れ次第終了)

定休日

水曜日

住所

台東区浅草1-22-4

電話

03-3843-0939

クレジットカード

なし

デビットカード

なし

浅草もんじゃころっけ

黒毛和牛カレーパン 豊福

総菜パンの中でも1,2を争う人気者といえば、サクサクの衣のカレーパン。

ただ、「カレーパンのカレーはあくまで総菜パンの中身としてのカレーであって、やはり本格的なカレーとは違うよなあ……」と思ってしまうこともあると思います。

そんな常識を覆すカレーパンを食べられるのが、豊福さんです。

8時間以上も煮込んだ濃厚なカレーは、黒毛和牛が贅沢に使用されており、スパイスの効いた本格派。

1日800個作っても、お昼過ぎには売り切れてしまうことも多いという大人気商品です。

営業時間

10:00~19:00(売り切れ次第終了)

定休日

年中無休

住所

台東区浅草2-3-4

電話

03-3843-6556

クレジットカード

なし

デビットカード

なし

仲見世通り

浅草寺の雷門をくぐると、宝蔵門まで約250メートルのまっすぐな通りが続いています。
左右両側にお土産屋さんや伝統工芸品店など、合計89もの店舗が軒を並べ、浅草でも特に賑わいのあるエリアです。

仲見世通りのグルメは、お煎餅やお饅頭などの和菓子がメインです。
ガッツリ系のグルメの後は、甘いお菓子を求めて通りを散策するのが食べ歩きの定番コースです。

残念ながら現在の仲見世通りでは、食べながらの歩行は禁止されてしまいましたが、お店を数件回って、色々なお菓子を少しずつ楽しむのもいいですね。

仲見世通りでのグルメは、購入したらその場で食べきるようにしましょう。

お店は、雷門から近い順にご紹介していきます。

浅草きびだんご あづま

雷門を背にして左側にある、江戸時代の庶民に親しまれた味を再現した「きびだんご」のお店です。作務衣を着た店員さんが、お客さんの目の前で実演販売しています。

できたてほかほかのお団子にたっぷりとまぶされたきな粉は、甘すぎず上品な味わいです。
夏はさわやかな冷やし抹茶、冬は温かい甘酒とご一緒に。

できたてきびだんご 5本入り

330円

冷やし抹茶(夏季)・甘酒(冬季)

110円

営業時間

9:00~19:00(売り切れ次第終了)

定休日

年中無休

住所

台東区浅草1-18-1

電話

03-3843-0190

クレジットカード

なし

デビットカード

なし

浅草きびだんご あづま

浅草ちょうちんもなか

全国で唯一のもなか専門店である「浅草ちょうちんもなか」は、伝法院の正面に位置しています。この辺りまで来ると、宝蔵門がだいぶ近くに迫っています。

ちょうちんもなかは、その名の通り、浅草の代名詞である雷門の大提灯を模したお菓子です。

サクサクに焼き上げた皮の中に、なめらかな口当たりのアイスが詰まっています。
アイスは定番の6種類(バニラ、抹茶、黒ゴマ、紅芋、きなこ、あずき)の他、季節に応じてあと2種類から、お好きなアイスを選べます。

王道のあんこもなかは、十勝産の小豆を煮た、たっぷりの粒あんが魅力です。

水戸産の梅をハチミツとシロップで漬け込んだ、自家製の梅ジュースは、暑い夏の疲労回復にピッタリ。ジュースの種類は、他にも夏みかん、グレープフルーツ、あんずなどがあります。

  • アイスもなか 1個 330円
  • あんこもなか 1個 250円
  • 手づくりフルーツお酢ジュース(3月~11月) 各430円
営業時間

10:00~17:30

定休日

不定休

住所

台東区浅草2-3-1

電話

03-3842-5060

クレジットカード、デビットカード

なし

浅草ちょうちんもなか

木村屋本店

「浅草のお土産」と言えば、まず人形焼きを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

しかし、浅草には数多くの人形焼き店があって、どのお店で買えばいいのか迷ってしまいますね。

木村屋本店は、明治元年創業以来、人形焼き一筋の「元祖人形焼き店」の名を誇り、頑固に昔からの製法を続けている、老舗中の老舗です。

仲見世通り東側の端に位置し、浅草寺に最も近いお店ということで、なんだかご利益までありそうな気がします。

人形焼きの型は、浅草寺にちなんだ五重塔、雷様、大提灯、鳩の4つを模したお饅頭です。浅草らしさは抜群なので、旅の思い出にはピッタリでしょう。

ふんわりとした生地と、しっとりした餡子のマッチングは絶妙です。
常温で一週間保存可能なので、お土産としても気にせず求めることができます。

もしも人形焼きのお店選びで迷ってしまったら、木村屋本店さんを訪れると良いでしょう。

木村屋本店

浅草ホッピー通り

その名の通り、たくさんの居酒屋さんが集まっている、賑やかな飲み屋街です。
お昼から飲めるお店がほとんどで、お酒好きの方には嬉しいエリアです。

浅草駅付近、仲見世通りと食べ歩いた後は、ホッピー通りのお店で、ゆっくりお酒と居酒屋グルメを楽しみましょう。

浅草居酒屋どん

定番メニューのお刺身や揚げ物はもちろん、そのほか種類豊富な一品料理を楽しめる、浅草でも人気の居酒屋さんです。

看板メニューの牛すじ煮込み(塩味)とすなぎもポン酢は、それを目当てに訪れるお客さんも居るほどの人気商品。

特に、すなぎもポン酢はサクサクの衣とさっぱりしたポン酢のマッチングで、お酒がすすむこと間違いなし。

どんさんオリジナルメニューなので、ここでしか味わえない特別な居酒屋グルメです。

営業時間

平日・土曜 11:00~23:00
日曜・祝日 10:00~22:00

定休日

木曜日

住所

台東区浅草2-3-17

電話

03-3843-0028

クレジットカード

VISA、MasterCard、JCB、American Express、ダイナース、その他

平均予算

¥1,000~¥3,000

喫煙

貸切

不可

個室

なし

浅草居酒屋どん

大勝

浅草ホッピー通りは、別名「煮込み通り」とも呼ばれる程、煮込み料理を看板メニューにしているお店でひしめき合っています。

居酒屋の煮込み料理といえば牛すじ煮込みですが、大勝さんの煮込みには、牛すじだけでなく牛モツも入ってボリューム満点。

トロトロに煮込まれた牛すじとモツに、こってりとした味噌が絡んで相性は抜群です。

大きめでホクホクのじゃがいもの肉じゃが、キムチで味付けされたホルモン焼きなども、お酒のお供にはピッタリです。

営業時間

月曜~土曜 11:00~23:00
日曜・祝日 9:30~23:00

定休日

水曜日

住所

台東区浅草2-5-13

電話

03-3841-7364

クレジットカード

不可

平均予算

¥1,000~¥2,000

喫煙

貸切

要相談

個室

なし

 
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